一人暮らしで貯金できないのはおかしい?なぜ?対策は?

一人暮らしで貯金ができない人の通帳

一人暮らしだと、実家暮らしと比べて、なかなか貯金ができないという声が聞こえてきます。しかし一方で、友人や知り合いの中には、一人暮らしでもしっかりと貯金している人がいるのも事実です。

たしかに感覚的には、養っている家族がいない分、比較的収入に余裕があるので、貯金ができてもおかしくなさそうなものですが、実際には多くの人が貯金ができなくて悩んでいます。

一人暮らしで貯金できないのはおかしいのでしょうか。また、一人暮らしで貯金できない原因と対策をまとめてみました。

一人暮らしで貯金できないのは普通

単身世帯の半分は金融資産ゼロ

金融広報中央委員会の「家計の金融行動に関する世論調査」[単身世帯調査](平成29年度)によると、単身世帯のうち46.4%が「金融資産を保有していない」と回答しています。つまり、一人暮らしの人の約半分は貯金が全くないのです。特に20代に限ると、実に61.0%もの人が金融資産を保有していません。データを見ると、一人暮らしで貯金できないのはごく一般的なことだとわかります。

 

貯金ゼロの単身世帯の割合

逆にもう半分は何かしらの資産を蓄えている

しかし逆に考えると、一人暮らしの人のうち、もう半分の人は貯金や株・債券など、何らかの金融資産をしっかり蓄えているということなのです。一人暮らしで貯金するのは確かに可能なのです。

一人暮らしで貯金できない理由(マインド編)

ではここからは、一人暮らしで貯金ができない原因を考えてみます。

きっと、一人暮らししている人特有の、貯金しずらくなるようなマインドが生まれるせいで、ついつい貯金しないという行動に走ってしまうのでしょう。まずはそういった、貯金しなくなることの心理的な要因について考えてみます。

支出を把握していない

自分が今月、何にいくら使ったかわかりますか?家族がいると、奥さんが家計簿をつけてくれていたり、決まった額のお小遣いをもらっていたり、という具合に支出が管理されていますが、一人暮らしだと、自分の支出がどれくらいなのか、きちんと把握していない人が多いのではないでしょうか。

また、実家暮らしだと家族がやりくりしてくれている食費や光熱費も、自分で払っているのでしっかりとチェックしておかないといけません。今月は電気を使いすぎたとか、食費がかさんでいるとか、考えているでしょうか。

家族の目がないので自分に甘くなる

一緒に暮らす家族がいると、無駄遣いをしているとすぐに気づかれて「あ、また無駄遣いしてる!」と怒られてしまいます。そうでなくても、何となく遠慮する気持ちが湧きます。そのため、家族の目があると、自然と自制できるものです。

例えば、毎週のように服や靴を買ってきたり、ゲームや漫画を買いそろえたり、ハーゲンダッツのアイスを食べたりといったことはしずらいでしょう。

しかし、一人暮らしだと自分のお金の使い方を監視してくれる人がいないので、その気になればやりたい放題です。人間は欲に負けて一度気が緩んでしまうと、歯止めが利かないのが恐ろしいところです。

貯金の具体的な目標や計画がない

あなたに貯金の目的はありますか?また、そのためにいつまでにいくら貯めるか決まっていますか?

家族がいる場合、例えば結婚の費用を貯めているとか、子供の進学に備えて学費を貯めるとか、ライフイベントに合わせて貯金をすることが多いですが、一人暮らしだとそういった出費もありません。

将来に備えて、という漠然とした目標のために貯めるのは、具体的な危機感が持ちづらいので、難易度が高いのです。

一人暮らしで貯金できない理由(行動編)

ここまで、一人暮らし特有のマインドについて見てきました。こうしたマインドから、貯金ができない人に共通した、次のような行動に走ってしまうのです。

飲み会などの交際費が多い

一人暮らしだと、家族が夕食を作って待っている、ということもないですし、奥さんからもらえるお小遣いに制限がある、ということもないので、飲み会などの交際に参加する機会が増えやすいです。また、また、参加した際には、なかなか断れなくて二次会、三次会と飲み歩いてしまいがちです。

確かに飲み会には職場の人と親交が深まるというメリットはありますが、出費は増えますし、疲労が溜まったり睡眠不足の原因となり、自分の時間も削られてしまいます。貯金や生活の質のことを考えると、会合を途中で先に切り上げる勇気も必要でしょう。

衝動買いが多い

先ほど書いたように、一人暮らしだと家族の目がない分、自分に甘くなりがちです。その結果、ちょっと気持ちが動くとその場の勢いで物を買ってしまうことが増えます。また、支出を把握していないせいで、衝動買いでどれほど出費が増えているのか分からないので、また同じように衝動買いを繰り返してしまうのです。

外食で食費がかかる

一人暮らしだと、会社や大学から帰ってきて疲れているときに、時間をかけて料理をしたり、後片付けをしたりするのは一苦労です。そのため、割高な外食や出来合いの惣菜に頼ることが多くなりがちです。

コンビニで嗜好品を買う

あちこちにあって、夜中でも開いているコンビニは一人暮らしでは重宝しますが、誘惑も多いです。何かの用で立ち寄るたびに、ついついスイーツやお酒を買っていってしまうと、塵も積もれば山となり、年間で見たら大きな出費になってしまいます。

一人暮らしで貯金できない人の対策

健康な食生活で節約もできる!

塩分や添加物の多いコンビニ弁当やお惣菜を避けて、自炊するようにしましょう。また、アルコールを控え目にして、糖分や脂質の多い間食を控えるようにすれば、健康や美容対策にもなりますし、同時に節約にもなって一石二鳥です。お昼に手作りのお弁当を持参するのもよいでしょう。ぜひトライしてみましょう。

通信は格安SIMに乗り換える or モバイルルーターに一本化

あなたの携帯回線は大手キャリアを使っていますか?今流行りの格安SIMに乗り換えても、電話やメールなどの機能はまったく問題なく使えます。それでいて、毎月自動的に数千円の支出を減らせるのです。「~@docomo.ne.jp」や「~@softbank.ne.jp」で終わるキャリアメールにこだわりがないのであれば、乗り換えない手はないでしょう。大手のBIGLOBEモバイルがおすすめです。

格安スマホは、安心のBIGLOBEモバイルで♪

また、家のPCのためのネット回線と、外出先のスマホ用のデータ通信を一台のモバイルWi-Fiルーターに一本化してしまえば、通信料は約半分になります外出時にルーターもカバンに入れておく必要がありますが、それが苦でなければ検討してもよいでしょう。こちらも、高速なBIGLOBEのWiMAXがおすすめです。

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公共料金はクレジットカード払いでポイント還元

電気や水道、ガスなどの公共料金の支払いをクレジットカードにまとめるだけで、毎月、支払額の数%のポイント還元を受けることができます。例えば、毎月2万円の支払いをしていれば、1%還元の場合、一年間で2,400円分のポイントを受け取ることができます。

少額に思えるかもしれませんが、侮ってはいけません。何もしないで、5年間で12,000円分のポイントがもらえるのです。毎月の支払いの手間や手数料もかからないので、デメリットは何もありません。まだカードを持っていない人は、この機会に作ってしまいましょう。

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楽天カード

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クラウドソーシングで収入ゲット

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仕事の後は、すぐに家に帰ってこれをやるんだ!」と決めれば、無駄な飲み代も抑えられて、副収入も増えて一石二鳥、非常に生産的な日々を送ることができます。

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「一人暮らしは貯金できない」は間違い!

いかがでしたか。一人暮らしの貯金はしっかり意識的に行わないと難しいですが、決して難しいことではありません。将来の安心や幸せのために、今から貯金をはじめましょう。

もし時間があれば、貯金できない人の習慣と改善策についてまとめたこの記事も合わせてチェックしてみてください。

貯金できない人が茫然としている様子 貯金できない人に共通する7つのNG習慣と改善策

また、これから本格的に貯金に取り組もうと思った方は、基本的な貯金術について説明した次の記事を読まれることをおすすめします。

貯金できない女性が頑張って貯金を始めた様子 貯金できない女のための最強貯金術2つ!先取り法とメリハリ法

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